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彩栄塗装の社長を紹介します

彩栄塗装の社長を紹介します

 

こんにちは。
彩栄塗装です。

塗装ド素人の塗装屋の妻がおくる
なんてことないブログです。

今日は主人のことを書こうかな。

 

主人のお父さんは同業者から慕われる塗装屋

主人は、塗装を始めてだいたい25年くらいです。 ”だいたい”ってなんで?と思いました?笑  それはですね、色々あるんですよ。

主人がまだ若かりし日の頃、高校1年生の時にすでにお父さんの仕事を手伝っていました。お父さんも塗装の職人なのです。現在は身体を壊してリタイヤしているので、どのような職人なのかは、体感できませんが、何か壊れたものを直すときの「よし、これをこうして直そう」という姿勢をみるとお父さんの職人気質さ、丁寧さをうかがえることができます。

そして、お父さんの現役時代を知っている人に聞くと、丁寧な仕事をする職人で、同業者からも「難しいことがあっても星に頼めばできる」と一目置かれて、毎日とても忙しかったそうです。

今の新築はできたものを使うけど、前は室内のドアや、棚、木で作られた細かな板たちにペンキ塗りがされていました。知らなかったのですが、塗装屋さんの中でも、この室内を塗ることができる職人さんって、限られているんですって!なんだかわからないけど、温度やハケの使い方、紙ヤスリの使い方など細かくあるらしい・・・

(それは別な機会に、聞いておきますね)

そして、真面目に丁寧に塗らなければ、”粗(あら)がでる” ことらしいです。粗がでるということは、
「へたくそだな~」「雑だな~」と言われてしまい、もしかしたら、クレームに・・・・!? 色が付けばいいんだ~って思っていた私には衝撃ですよ。そんなに細かいのか~、塗装の仕事って。

そんなお父さんの仕事を見て育った主人。きっと、主人の真面目さや、1つのことへの取り組み方は、お父さんの職人気質さを持っているからなのだろうと思います。そして、尚且つ、ヤンチャしながらも真面目に仕事に取り組んでいた主人だからなのだと思います。

なんだか長くなりましたので、続きは次回に(^^)

彩栄塗装 星

 

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